回転をかける性能に優れた『テナジー』
「スプリング・スポンジ」と「エネルギー内蔵技術」が生む独特の打球感を有すラバー。
多くの選手による試打と機械測定の結果から「最も回転がかかる」と評価された“開発コードNo.05”のツブ形状を採用しており、強烈な回転をかけられます。
エネルギー内蔵型ラバーと高粘着高摩擦ラバーが融合したかのように、回転主体のプレーにこれまでにない高い性能を発揮します。
スプリング・スポンジとは、一言でいうならば「従来とは別次元の“つかむ”感覚」
スプリング・スポンジは、バタフライが開発したまったく新しいスポンジだ。
その最大の特徴は、従来のラバーとは別次元の、ボールを“つかむ”感覚。
絶妙な成分配合と、ほかのスポンジとは明らかに違う大きな気泡によってつくられたスプリング・スポンジは、バネ(スプリング)のように縮んでボールをつかみ、バネのように伸びてボールを押し出す。
回転のかけ具合も、スピードも、打球コースも思いのままだ。
打球をコントロールするというよりも、打球を支配するというのに近い感覚を与えてくれる驚異のスポンジである。

●エネルギー内蔵型裏ソフトラバー
●スピード：13
●スピン：11.5
●スポンジ硬度：36